ゲームを買ったら前売り券貰えたので観て来ました。
折り悪く映画の日だったらしくて1000円で鑑賞できるということでしたが前売り券は1500円相当。500円の損。
……まぁ仕方がないよね。
それはともかくパンフレット1200円は高くない?
劇場は新宿の角川シネプレックスでした。
初めて行ったところでして渋谷の会議室みたいな劇場よかいいかなーと思ったのですが、まぁ色々酷い映画館で、正直家で BD 観た方が奇麗だなぁと。
音響環境の歪みが酷い。始まる前のチャイムの音ですらまともに聞こえない。
スクリーンに陽炎や光点が映り込んでいらいらする。
映画泥棒のスーツが高級そうになっててむかついた。
ポップコーンまずい。
椅子はよかった。
内容はまぁ、細かいところは色々モニョるけど、王道的で面白い仕上げになっていたんじゃないですかね。
ちなみにアニメ版の最終回とはだいぶ違うところから始まります。OVA か何かの続きなのでしょうが——観に行く人は混乱しないように注意しましょう。シュタインズゲート世界線ではあるっぽいのですが、 やっぱり岡部と助手には浅からぬ縁があったっつうことなんでしょうかね。
アメリカで何があったのか全然知りませんけども、入国審査で "Not your Business"はダメだろ。よく渡米できたな。
ともあれ、紅莉栖も現れてラボにいつものダメ人間どもが揃います。
まゆりは生存、橋田至には彼女が出来、フェイリスは相変わらずニャンニャン、るか君はもう完全に男なことを忘れてるっぽい。Dメールなんか要らなかったんや。
そして岡部は他世界線の記憶の混乱に悩まされている。
その美しい日常のなか、岡部がこつ然と消えてしまう。詳しい状況は伏せますが、いいシーンであります。
以上までが事前に公開されているあらすじかな。
オカ******の居ない、でも居たような世界は大きな見所でしょう。
他は観ないでください。特に、紅莉栖のTシャツの中とかは必要以上にリアリティがあって驚きます。だらしない腹をこんなに表現する必要があったのか!?ねえ!?ねえってば!
あれを見た瞬間、
ハナガサイタヨ
って言われても全然違和感がない。
ということで誰得サービスシーンやらお話の続きは(もっとマシな)劇場などでご覧ください。
シリーズファンとしたらショッキングなシーンが一杯ありますよ。
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